QLiP幼児教育研究所

研究所について

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【保護者様からのメッセージ】  


保護者様からのメッセージ

■ 幼稚園受験について、何もわからず通い始めたお教室で猿橋先生に初めてお会いいたしました。親としてのあり方、子供のあるべき姿などのご指導を受けると思い通い始めましたが、予想に反し「こうあるべき」というご指導は一切なく、子供もとても楽しく通わせて頂き、先生が大好きになりました。いつも暖かく一人一人の子供の個性を伸ばすことをお考え下さりながら、自然と受験に必要なお行儀や知識を楽しく身につけていく子供を見るのが親としてとても楽しみでした。また、フルタイムで仕事をしながらの受験であり、母としての負い目のようなものを感じながら日々劣等感と不安を持って過ごしておりましたが、先生との面談でお話ししていく中で自然と我が家のあり方、私なりの母としてのあり方に気づかされ、親子共に大きく成長することができたと思っております。雙葉に合格させて頂き、今でも猿橋先生は私たち親子にとって大好きな先生、恩師、人生の先輩であり、人としてたくさんのことを身をもってお教えくださるとても尊敬申し上げている女性です。

■ 猿橋先生は、目先の受験だけではなく、その子の将来を見据え、しっかりと子供に寄り添って下さる先生です!そして、いつも笑顔で温かく見守って下さり、不安なことなど、些細なことでもご相談すれば、その子に合った方法で解決に導いてくださいます。目から鱗のご指導方法は、非常に具体的かつ、的確で、息子は楽しみながら、いつの間にか力をつけておりました。志望校合格の後もお世話になっております。大切な幼少期に、先生と出逢えましたこと、大変感謝しております。

■ 先生方には息子の幼稚園受験で大変お世話になりました。受験に向けての普段の生活から学べることがたくさんあると伺い、親子共々楽しみながら準備することができました。願書の書き方や面接については、息子の良さがより伝わる言葉の選び方や、家庭での教育方針をわかりやすく簡潔に指導してくださいました。おかげでとても良いご縁をいただけました。本当に感謝しております。また私自身初めての幼稚園受験で、子育てで思うように息子と向き合えず、先生の前で泣き崩れることもありました。その時は一つ一つの悩みや不安を共に考え、励ましてくださいました。子供の良いところをよく見ていただき受験にとらわれることなく一人一人の人間を育てるという情熱と愛情を持って向き合ってくださる素敵な先生です。受験だけでなく、自身の子育てに真摯に向き合いたいと思う方はお話ししてみてはいかがでしょうか。

■ いつも笑顔を絶やさない、とてもお優しい、心の温かな先生です。その優しさを一番に感じ、子どもたちは、レッスンで一瞬にして心を許して、楽しいレッスンを行って頂けます。本当に、驚きます。そして、長年のご経験のもと、一人一人を大切に親身になってご指導して下さいます。我が家は、息子と娘がお世話になりました。その際には、子どもたちそれぞれの性格や能力をじっくりと観て考えて下さり、親である私が主観的になり、気付かなかったようなことにも気付いて下さり、子ども達の進むべき道を一緒に真剣に考えて下さいました。その時に頂いたアドバイスがあったからこそ、今の子ども達それぞれに合った学校での幸せな毎日があるのだと、毎日感謝しております。先生の、子どもの能力を見極める力、伸ばす力、情報力は、他にはない素晴らしいものです。先生のお力さえあれば、安心して、お受験することができると思います。

推薦の言葉

■ 幼児教育現場指導歴30年 ベテラン幼児教育者
正しい幼児教育の在り方を真摯に論じ合う中で、先生は常に高い理想を持ち、創造力と工夫力できめ細やかな楽しい授業を展開されていました。明るく自然な雰囲気のなかで楽しみを見出し、先生との会話に耳を傾け、心を開くことで、子ども一人ひとりが遊びを一層発展させた上で、こども自身が成長するという様子が印象的でした。長年の研鑽の結果、教育の原点は人の話を聞くここと考えておられ、この度、見事に実践されることとなり大変楽しみにしております。

■ハーバード大学との共同研究を長年指揮してきたベテラン研究者 (現職:ボストンブリッジ代表)
およそ30年にわたって2,000名を超えるこどもたちを、正しく導いてきた猿橋千里先生が、今春、ご自分の知識と経験の集大成として、理想のこども教育を、QLiP幼児教育研究所ではじめられました。こどもたちは、才能も適正も一人ひとりが違います。猿橋先生は、そのこどもに一番あった進路を示し確実に入園へと導き、世界を舞台に活躍できる“ひと”を教育します。私たちのボストン研修の講師陣であるハーバード大学やMITの教育者や科学者たちも、QLiP幼児教育研究所を応援しています。



【教育理念】 私たちの教育理念


幼児教育は、ひとりひとりのこどもが、そのひとなりの豊かな人生を送るための大切な入口です。こどもが成長する過程で、ひとりひとりが自分にあった新しい教育の機会を選ぶことが受験です。
私たちは、ひとの話を聞く力をもったこどもに育てます。ひとの話を聞く力をもったこどもは、自信を持って次の学びに向かうことができます。

■「知力」「体力」「心力」の育成と調和

こどもは、しっかりとした「知力」「体力」「心力」と、それらの調和が必要です。私たちは、長年の経験を生かして、ひとりひとりのこどもに最適なカリキュラムをいつも工夫しております。

■公平な教育

こどもは、ひとりひとり違います。私たちは、ひとりひとりの優れた力を生かしつつ、足りない力を伸ばします。子どもたちは、私たちを信頼し、自信を持って学びに取り組むようになります。

■国際社会で活躍する力

私たちは、ひとりひとりのこどもが、達成感を味わい、知らず知らずに自分から進んで学び協力し合うように指導します。この力は、将来、国際社会で活躍するための大きな支えになります。

■幼稚園の先生のことば

先生方が教育したこどもたちの一番良い点は、ひとの話しを聞くことができることです。こどもたちは次の段階である私たちの教育にすぐに馴染むので、思いがけない大きな進歩を示すこどもも少なくありません。

■親のことば

こどもが幼稚園でのびのびと生活しています。先生の話を上手に聞くことができるのが良かったと思います。もうひとつは、入園後も小学校入学後も、困った時にいつでも相談にのって的確な助言を下さることです。

猿橋千里
30年の指導経験と実績を活かし、「知」「体」「心」のバランスを大切にした教育の発信地としてQLiP幼児教育研究所を設立。



【QLIPの由来】  


QLiPは2020年に変わる大学入試改革と世界を舞台に活躍できる人材の育成を見据えた教育カリキュラムでQはクエスト(探求)、Lはロジック(論理)、Iはイシューソルビング(問題解決)、Pはプレゼンテーション(発表・表現)を意味します。これまでの教育はWHATを学ぶことを目的としていましたが、これからは進んでWHYやHOWwo 学ぶ能力が求められてきます。そのためのQLiPです。



【お教室の様子】  






【先生からの言葉】  


古田 朱美先生
お子様の成長には無限の可能性があります。ひとりひとりのお子様には得意、不得意がありますが、それぞれのお子様の良い芽をつぶさず、じっくり成長に導いていきたいと思います。

三輪 浩子先生
今ここで学んだことが受験という目標だけにとどまらず、その後お子様が自らの足で歩いていく将来の支えになる様、沢山の経験を通して”ひと”の教育をして参りたいと思います。

二宮 美佳先生
ピアノ演奏家としての経験から、音楽指導を専門としています。音楽のリズムや音の強弱に触れる経験は、お子様の身体の発育や心の成長に繋がっていきます。音楽を通し、お子様の豊かな成長に携わっていきたいと思います。




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